はじめに:冬キャンプの“寒さ問題”に終止符を
冬のソロキャンプは、静寂な自然と澄んだ空気を独り占めできる贅沢な時間。
しかし、最大の敵はやはり「寒さ」。
特に夜間の冷え込みは、装備が不十分だと眠れないどころか体調を崩す原因にもなります。
そんな中、近年注目を集めているのが「電気毛布×モバイルバッテリー」の組み合わせ。
今回は実際に電源のないキャンプ場でこの組み合わせを試し、どれだけ快適に過ごせるのかを検証してみました。
検証環境:気温0℃の山間部で実践
• 場所:北関東某所の標高800mのキャンプ場
• 気温:夜間最低気温 0℃前後
• テント:ソロ用ワンポールテント(スカート付き)
• 寝具:冬用ダウンシュラフ(快適温度 -5℃)+電気毛布
• 電源:モバイルバッテリー(25000mAh)

電気毛布の選び方と注意点
🔌 USB式?AC式?どっちがいい?
• USB式:5V出力で使えるが、発熱は控えめ。軽量・コンパクトで持ち運びやすい。
• AC式:100V出力が必要。発熱は強力だが、ポータブル電源が必須。
今回は「USB式電気毛布」を使用。出力5V2Aで、最大温度は約40℃。寝袋の中で使うには十分な暖かさでした。

モバイルバッテリーの選び方
• 容量目安:20000mAh以上が安心
• 出力:5V2A以上(USB-C PD対応ならさらに◎)
• 稼働時間:中温設定で約6〜8時間が目安
私が使ったバッテリーでは、中温設定で約7時間稼働。朝まで快適に眠れました。

実際に使ってみた感想
✅ 良かった点
• 寝袋に入る前から温めておける:冷えた寝袋に入る“ヒヤッ”がゼロに。
• 朝までぐっすり眠れた:寒さで目覚めることがなく、睡眠の質が段違い。
• 荷物が軽くなる:湯たんぽや薪ストーブ不要で、装備がコンパクトに。
⚠️ 注意点
• バッテリーの残量管理が重要:予備バッテリーがあると安心。
• 結露対策も忘れずに:寝袋内の湿気がこもらないよう、インナーシーツ併用がおすすめ。

【まとめ】
冬キャンプの“寒さストレス”を減らす最強コンビ
「電気毛布×モバイルバッテリー」は、冬ソロキャンプの快適度を劇的に上げてくれるアイテム。
特に電源のないキャンプ場では、寒さ対策の“最後の一手”として非常に有効です。
今後は、より発熱効率の高いモデルや、ソーラーパネルとの組み合わせも試してみたいところ。
寒さに悩んでいる方は、ぜひ一度この組み合わせを試してみてください。
きっと、冬キャンプの夜がもっと楽しみになりますよ。
