〜40代ソロキャンパーが選ぶ、心と体に染みる冬の晩酌レシピ〜
冬のソロキャンプ。
冷たい空気の中、焚き火の炎を見つめながら、湯気の立つ熱燗をすする。
その傍らには、じんわりと体に染み入るような“肴”がある──。
40代になると、ただのアウトドアでは物足りなくなるもの。
「静けさ」「味わい」「自分だけの時間」。
そんな贅沢を叶えてくれるのが、焚き火×熱燗×おつまみという組み合わせです。
今回は、実際に冬キャンプで試して「これはしみる…!」と感じた、熱燗に合うおつまみ5選をご紹介します。
焚き火で炙る「鮭とば」|香ばしさが酒を呼ぶ
北海道産の鮭とばは、冬キャンプの定番肴。
焚き火の熾火でじっくり炙ると、脂がじゅわっとにじみ出て、香ばしさが倍増。
噛むほどに旨味が広がり、熱燗の米の甘みと絶妙にマッチします。
• ポイント:炙りすぎず、軽く温める程度でOK
• おすすめの日本酒:純米酒や本醸造系の熱燗がベストマッチ

あつあつ「たぬき豆腐」|出汁の優しさが沁みる
冷えた体に優しく染みるのが、たぬき豆腐。
豆腐を温めて、めんつゆ+天かす+刻みネギをかけるだけの簡単レシピ。
スキレットやメスティンで作れば、キャンプ感もアップ。
• 材料:絹ごし豆腐、めんつゆ、天かす、ネギ、生姜
• ポイント:仕上げに七味をひとふりで、味が引き締まる
• おすすめの日本酒:ぬる燗の吟醸酒で香りを楽しんで

鯖缶ポテサラ|缶詰で作る“旨み爆弾”
キャンプの強い味方、鯖缶を使ったポテトサラダ。
じゃがいもを茹でて潰し、鯖缶(味噌煮がベスト)と和えるだけ。
マヨネーズ少なめで、鯖の旨味を引き立てるのがコツ。
• 材料:じゃがいも、鯖缶、マヨネーズ、黒胡椒、玉ねぎ(お好みで)
• ポイント:熱々のうちに食べると、より“しみる”味わいに
• おすすめの日本酒:コクのある熱燗(山廃仕込みなど)と好相性

わさびお揚げ|ピリッと香る大人の味
油揚げを炙って、わさび醤油でいただくシンプルな一品。
外はカリッと、中はふんわり。
わさびの香りが立ち上り、熱燗の香りと混ざり合う瞬間がたまりません。
• 材料:油揚げ、わさび、醤油
• ポイント:炙る前にキッチンペーパーで油を軽く拭くと香ばしさアップ
• おすすめの日本酒:辛口の本醸造酒でキレを楽しむ

きのこのアヒージョ|焚き火で作る贅沢な香り
スキレットで作るきのこのアヒージョは、冬キャンプのごちそう。
オリーブオイルににんにくを効かせ、しめじやエリンギを煮込むだけ。
パンを添えれば、立派な一皿に。
• 材料:しめじ、エリンギ、オリーブオイル、にんにく、鷹の爪、塩
• ポイント:オイルがグツグツするまでしっかり加熱し、香りを引き出す
• おすすめの日本酒:旨口の純米酒をぬる燗で

冬キャンプ×熱燗×おつまみの魅力とは?
• 五感が冴える:寒さの中で味わう温かい料理と酒は、感覚を研ぎ澄ませてくれる
• 調理が楽しい:焚き火で炙る、煮る、温める、シンプルな調理が特別な体験に
• 心が整う:ひとりで味わう時間が、心のノイズを静かにしてくれる

【まとめ】
“しみる”時間を味わう、40代の冬キャンプ
40代のソロキャンプは、ただの趣味ではなく、自分を整える時間。
焚き火の前で、熱燗を片手に、しみじみと味わうおつまみ。
それは、日常の喧騒から離れた“静かな贅沢”です。
今回ご紹介した5つのおつまみは、どれも簡単・美味・しみるの三拍子。
ぜひ、次のキャンプで試してみてください。

