ソロキャンプで地味にストレスになるのが「洗い物」
炊事場があってもお湯がでないと油汚れが落ちにくいし、撤収前に洗い物が溜まっていると気持ちが一気に重くなります。
今回は、実際に私が“洗い物をほぼゼロ”に近づけた5つの裏ワザを、失敗談や使った道具と合わせて紹介します。
初心者でもすぐ真似できる内容なので、ぜひ次のキャンプで試してみてください。
■その日の状況(天気・気温・時間帯)
この記事を書いているのは、6月上旬のキャンプ場で行ったソロキャンプの記録です。
・天気:晴れのち曇り
・気温:日中28℃、夜は20℃前後
・時間帯:15時に設営、翌朝9時に撤収
湿度が高く夏キャンプに近い状況でした。
■裏ワザ①:まな板を使わない「袋カット調理」
最初に紹介したいのが、食材は袋の上で切るという方法。
私が使っているのは「アイラップ」と「ジップロック」。
📌使った道具
- アイラップ
- ジップロックMサイズ
- OPINEL No.8(ナイフ)
袋の上で野菜や肉を切れば、まな板は不要。
袋ごと捨てるだけなので、洗い物はゼロになります。
✅失敗談
以前、袋を敷かずにテーブルで直接切ってしまい、汁がこぼれてテーブルがベタベタに…。
結局、テーブルを拭く手間が増えて本末転倒でした。
袋カットは「袋を二重にする」と安心です。
■裏ワザ②:フライパンは“クッキングシート調理”で洗わない
私が一番効果を感じたのがこれ。
フライパンにクッキングシートを敷いて調理するだけで、油汚れがほぼゼロ。
📌使った道具
- DOD「めちゃもえファイヤー」
- スノーピーク「アルミパーソナルクッカー」
- クッキングシート(100均)
肉を焼いても、魚を焼いても、シートを捨てれば終わり。
焦げ付きも防げるので、初心者でも失敗しません。
✅工夫した点
風が強い日はシートがめくれやすいので、シートの端を少し折り込んで“皿状”にすると安定します。
■裏ワザ③:皿は「使い捨て紙皿」ではなく“シリコン皿”が最強
紙皿は便利ですが、汁物に弱く、風で飛びやすいのが難点。
そこで私が愛用しているのが 「シリコン折りたたみ皿」。
📌使った道具
- Fozzils(フォッジルズ)折りたたみボウ
- Seriaのシリコン皿(110円)
シリコン皿は
- 汚れが落ちやすい
- 熱に強い
- たためる
というメリットがあり、洗うとしても“水でサッと流すだけ”で済みます。
✅失敗談
紙皿に熱々のスープを入れて底が抜け、テーブルが大惨事に…。
それ以来、汁物は必ずシリコン皿にしています。
■裏ワザ④:油を使わない“蒸し焼き料理”に切り替える
洗い物が増える最大の原因は「油」。
そこで私は、油を使わない蒸し焼き料理を多用しています。
📌使った道具
- SOTO ST-310
- ダイソー「ステンレス蒸し器」
- モーラナイフ
蒸し器をフライパンに入れ、水を少し入れて蒸すだけ。
鶏むね肉、ウインナー、野菜など、ほぼ何でも美味しく仕上がります。
✅工夫した点
蒸し料理は味が薄くなりがちなので、
塩・黒胡椒・レモン汁の3点セットを常備しています。
■裏ワザ⑤:食後は“キッチンペーパー拭き取り”で完結させる
最後は超シンプルですが、効果抜群。
食べ終わったらすぐにキッチンペーパーで拭く。
これだけで、油汚れの8割は落ちます。
水で洗う前に拭くことで、洗い物の手間が劇的に減ります。
📌使った道具
- キッチンペーパー
- アルコールスプレー(食品用)
アルコールを軽く吹きかけて拭くと、ほぼ洗わなくてもOKなレベルになります。
私自身もほとんどこの方法で洗い物問題を解決してます。
■読者が真似できる「洗い物ゼロ手順」
- 食材は袋の上で切る
- フライパンにはクッキングシート
- 皿はシリコン皿を使う
- 油を使わない蒸し焼き料理にする
- 食後すぐにキッチンペーパーで拭く
この5つを組み合わせると、本当に洗い物がほぼゼロになります。

■実際にやってみた感想
今回のキャンプでは、
洗ったのはシリコン皿1枚とスプーンだけ。
撤収がめちゃくちゃ楽で、朝の時間に余裕が生まれました。
特にクッキングシート調理は効果が大きく、
「なんで今まで使わなかったんだ…」と後悔したほど。
洗い物が減ると、
- 料理が気軽にできる
- 撤収が早くなる
- キャンプの満足度が上がる
というメリットしかありません。
■まとめ
ソロキャンプ初心者ほど、洗い物の多さに悩みがち。
しかし、今回紹介した5つの裏ワザを使えば、
洗い物は“ほぼゼロ”にできます。
次のキャンプで、ぜひ試してみてください。
あなたのキャンプがもっと快適になります。
